ヒイラギの手記

オリトレ小説をメインに色々やります(雑)

【1.7.10】Gregtech5 unofficialで再出発(その2)

mod編成続き

【工業系mod】

・industrialcraft-2-2.2.819-experimental

(通称ic2ex。マイクラに電気の概念を追加するmod)

・gregtech-5.09.31

(ic2exのアドオン。ic2の要素をより複雑に、よりリアル指向に、より大規模にする)

・IC2NuclearControl-2.4.1a

(ic2exのアドオン。ic2やgreg機械の内部情報をモニタリングできる要素を追加)

・buildcraft-7.1.21

(建築、土地整備を効率化できる他、多種の輸送パイプを追加するmod)

・additionalpipes-4.7.6

(便利な輸送パイプを追加するbuildcraftのアドオン)

・EnderIO-1.7.10-2.2.8.381

(マイクラの敵mobを用いた機械を追加する一風変わった工業mod。

また、このmodの輸送導管が見た目、性能ともに良い)

・forestry_1.7.10-4.2.16.64

(養蜂してみたくて入れたmod、あまり触ったことないから未知の部分が多い)

・immersiveEngineering-0.7.7

(おしゃれでデカい機械を追加するmod)

・Botaania r1.8-249

(花の力でマナを生み出すmod。魔術っぽいが括りは工業mod)

・magneticraft-0.6.1-final

(このmodの専用かまどが便利なので入れてます)

・Railcraft

(トロッコ鉄道の要素の追加mod。複雑なレールやかっこいいタンクが追加される)

【1.7.10】Gregtech5 unofficialで再出発(その1)

急にまたじわじわモチベが上がってきたのでまた1から

ワールド作って遊び始めました。

導入mod一覧(説明は覚えてる範囲)

【システム系】

・forge-1.7.10-10.13.4.1614-1.7.1.-installer

(必須。これがないとそもそもmodで遊べない)

・BetterFps-1.0.1(FPSを底上げするmod)

・SpawnChecker-2.1.4.128(mobのスポーン範囲を可視化するmod)

・OptiFine_1.7.10_HD_U_D8

(軽量化mod、厳密には軽量化するためのより細かい設定ができるようになるmod)

・NotEnoughItems-1.7.10-1.0.5.120-universal

┗NeIIntegration-MC1.7.10-1.1.2

┗neiaddons-1.12.14.40-mc1.7.10

(通称NEI。クラフトやGUIを用いたレシピを表示するmod。

これがないとこの環境では詰むから必須)

・CodeChickenCore-1.7.10-2.3.14b197

 CodeChickenLib-1.7.10-1.1.3.138-universal

 (NEIの前提mod)

・CutAll(有名すぎる一括破壊系木こりmod、誤爆注意)

・NameWakander-1.7.10-1.0.10(cutallの設定に必要になったので入れた)

・BedrockLayer_1.7.2-v1.0.9(岩盤の生成をy=1均一にするmod)

・InventoryTweaks-1.59-dev-152

(インベントリの整理を1クリックで行えるmod、かなり便利)

序章2「ヒオウギシティ」

 [ヒオウギシティ:高台]

ヒイラギはヒオウギシティの高台から街の様子を眺めていた。

決して大きな街とは言えないが、石詰めの道や、家々はどれも小綺麗に

まとまっている。自然主体のホワイトフォレストにはない光景だった。

 

ヒイラギ(以下:ヒ)「壮観だな...」

ふっしー(以下:ふ)「ダァネ...」

ガーベラ(以下:ガ)「バァナ!」

ヒ「あ、珍しくてついつい見入ってしまってた。こっからスクール探さないと」

 

やっと高台に上がった本来の目的を思い出し、辺りを見回してみる

すると、他の建物よりもう一回りくらい大きな建物が見えた。

 

ヒ「多分あれかな…」

ふ「ダネ!」

 

私が行こうとするとふっしーに呼び止められた。

ツルで器用にも服の裾を引っ張ってくる、随分成長したものだ。

 

ヒ「どうした?」

ふ「ダァネ...」

 

振り向いて声をかけるとふっしーはしきりに

高台から見える森をチラチラ見ていた。まだ眺めていたいのだろうか。

 

ガ「バァナ!」

ふ「ダネェ…」

ヒ「まあまあ、そう咎めてやるなよ。ふっしー、また今度行こうな」

ふ「ダネ!!」

めっちゃ目が輝いてる

ガ「バァナー」

ガーベラは甘やかすなと言いたげにジト目でこちらを見てくる。

ヒ「とりあえず!今はスクールに向かおう!」

適当に誤魔化して私は踵を返し、スクールに向かった。

 

人物紹介①

マーギル(男性、23歳)

特技:声援

相棒ポケモンウォーグル(NN:オグル)

ホワイトフォレストに住むヒイラギの友人。

正義感が強く、悪いものは悪いとハッキリ言う熱血漢。

ポケモンスクールの教師を志望しており、

今はヒオウギシティに住み込みでそこのスクールで

臨時教師を務めることとなった。

序章1「白森の青年」②

[ホワイトフォレストのふもと町]

 

ガーベラ(以下:ガ)「バァナー♪」

ヒイラギ(以下:ヒ)「元気だなあ、お前は」

 

正直、もう少し寝ていたかった…

???「おう、おはよう引きこもり」

ヒ「誰が引きこもりだ、おはようマーギル」

 

開口一番失礼な奴だ

ん…?

 

ヒ「旅行にでも行くのか?随分と大荷物じゃないか」

マーギルはスーツケースとやたら大きめなリュックを背負っていた。

 マ「よくぞ聞いてくれた!実は俺、今度ヒオウギポケモンスクールで

臨時だが教師をやらせてもらうことになったんだ!」

ヒ「顔が近い。それに臨時教師って…」

マ「ああ、期間限定でクラスを1つ受け持つことになったんだ」

ヒ「よほど人手不足なんだな、そこ」

マ「ひどいな!」

ヒ「まあ、しっかりやれよ、しばらく会えなくなるな」

マ「おう、お前はまた森に出かけるのか?」

ヒ「ああ、ガーベラもお待ちかねだしな」

ガ「バァナ~♪」

マ「よく飽きないなあ」

ヒ「まあな」

マ「…なあ、お前もスクールに来ないか…?補佐として」

ヒ「私が…?別に教師なんぞ目指してないぞ。それにお前の補佐?

寝言は寝て言ってくれ」

マ「まあ、そうだよなあ…」

マ「おっと、話し込んでたらもうこんな時間だ、

フキヨセのフライト時間に遅れてしまう」

 

マーギルはそう言い残して慌てた様子で去っていった。

 

ヒ「全く、せわしない奴だな...ん?」

 

マーギルが去った所には1冊のメモ帳らしき物が落ちていた。

パラパラと流し読みしてみると結構重要そうな事が書いてある。

ヒ「おいおい、どうする?」

ガ「バァナ…」

ヒ「悪いな、散策は今度な」

ガ「バァナ」

 

しかし、いつもは付近の森と家との往復だったから

他の町は正直興味深い。

 

ヒ「そうだ、こいつにも外の世界を見せてやらないとな」

 

ポンッ!

フシギダネ(NN:ふっしー)「ダネダー!」

ガ「バァナ~♪」

ふっしー「ダネ~♪」

 

ふっしーは先週タマゴから孵った子だ。

初めてタマゴを見つけたので散策しながら持ち歩いていたら孵った。

 

ヒ「よし、出発だ!」

序章1「白森の青年」①

朝──

外のドードリオの甲高い声が窓の外から響く

[ヒイラギの部屋]

ヒイラギ(以下:ヒ)「うーん…」

???(つんつん)

ヒ「すまん…もう少しだけ…」

???(つんつんつんつん)

ヒ「...zzz」

???(…)

 

バサッ!!

布団がめくられた

と同時に何かが身体に巻き付いた

 

ヒ「うわっ!おい、降ろせってガーベラ!」

身体に巻き付いてきたのはフシギバナ(NNガーベラ)のツルだった

持ち上げられていた。

ガーベラ(以下:ガ)「バァーナァー!!」

ヒ「悪かった!私が悪かったから降ろして!お願い!」

ガ「バァナ!」

 

ようやくツルを解いてくれた。

昨日もほぼ徹夜だったのに容赦ないなぁ...

 

ヒ「今日は3日ぶりに散策に出るからな、楽しみにしていたしな」

ガ「バァナー♪」

 

ガーベラの頭を少し撫でて、私は支度に向かった

オリトレ紹介

名前:ヒイラギ

性別:男

年齢:20歳

出身地:ホワイトフォレスト

相棒ポケモンフシギバナ(NNガーベラ)

趣味:散策にでては草ポケモンの観察、スケッチ、独学でちょっとした研究も

特技:一人暮らしがながいためか料理が人並みにできる程度

その他:普段は色んな物事を客観視しているが、興味を持った事に関しては

納得するまで探求しようとする好奇心旺盛な面も持つ。

結構押しには弱い、バトルは誰に対しても最善を尽くす。

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